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The Old Cocker Spaniel that Didn't Have Cancer - あるコッカースパニエルのケース



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今回のサイトのリンクです→ http://www.peteducation.com/article.cfm?c=2+2088&aid=189


The Old Cocker Spaniel that Didn't Have Cancer
Drs. Foster & Smith, Inc.

癌ではなかった年老いたコッカースパニエル
Cocker-head drsfosterandsmith


Several years ago, we were presented with what appeared to be a sad and heart-wrenching case. An entire family of nine appeared at the clinic looking gloomy at the prospect of bringing their old cocker, Pal, to what they thought was his last trip to the veterinary clinic. The dog had been with them for his entire 22 years and he had - except for recently - always been in excellent health. They were sure their old dog had cancer and humanely did not want him to suffer.
Our examination quickly revealed a large, discolored mass that was, in fact, his left eyeball. It was swollen to perhaps three times its normal size, having grown in little over a week! To the owners, an enlargement meant a tumor, and tumors in old dogs meant euthanasia.

何年か前のことになりますが、悲しく胸を締め付けられるようなケースがありました。 ある家族が沈痛な面持ちでクリニックにやって来ました、年取ったコッカースパニエル、パル君を連れて家族9名でクリニックを訪れたのですが、これがパル君の最後の動物病院へのおでかけになるのかという思いで全員が陰鬱な表情でした。 パル君は22年間その家庭で暮らしていましたが、ごく最近を除き、いつも最高の健康状態だったのです。 その一家は愛犬が間違いなく癌であると思い、パル君に苦しんでほしくなかったのです。
検査を始めるとすぐに目に付いたのは大きな、変色した塊だったのですが、それはなんと左の眼球だったのです。 通常の大きさの3倍にも腫れあがり、一週もしないでその大きさになったのでした。 その家族にとっては、大きく腫れ上がること、それは腫瘍を意味し、老犬の腫瘍、それは安楽死を意味していたのでした。


There was no question the animal was in a great amount of pain and discomfort. For days before the condition became noticeable he had been constantly rubbing his eye and sometimes as he did this he would cry out in pain. The eye's surface was dry and covered with several abrasions. It would obviously never function again as an organ of sight - the damage and changes were too great for it to return to normal.

その犬が、非常な痛みと不快症状に苦しんでいるのは明らかでした。 その症状が目に付くようになったのは数日前からで、パル君はずっと目をこすっていて、時々は目をこするたびその痛みで泣き叫びました。 眼球の表面は乾ききって傷だらけでした。 物を見る器官としての機能を果たすことは二度とないであろうことは明白でした、元の状態戻ることはないほどにダメージと変化はそれほどひどかったのです。


At first, it was difficult for us to disagree with the family's tentative diagnosis but further tests revealed that the animal probably did not have cancer but in fact was suffering from glaucoma.

最初のうちは、飼い主一家の仮の診断に異議を唱えることは無理でした、しかし更なる検査を続けるうちに、この子はたぶん癌ではなく、緑内障を患っているのだ、ということがわかってきました。

Glaucoma is a group of diseases manifested by an increased pressure of fluid within the eyeball. The globe of our eyes and those of most animals are filled with two reservoirs of fluid. These help to maintain the round shape of the eye, yet are translucent enough to allow light to pass through to the lens, giving us vision. This fluid is constantly being produced within the eye, flows through various structures and then exits where the cornea (the clear outer surface of the eyeball) meets the iris (the colored structure with the pupil in the center). Anything that causes too much fluid to be produced, restricts the movement of fluid through the eye, or prevents fluid from draining out of the eye will elevate the pressure within the eyeball, causing glaucoma.

緑内障というのは,眼球内の水分の圧力の増加で症状の出る疾病群のことです。 人間やほとんどの動物の目の球体は液体を貯めるタンクのようなもので満たされています。 これによって目の球体形が保たれるだけでなく、光がレンズを通れるだけの透明度を保つことで視力が得られるのです。 この液体眼球内で絶えず作られており、様々な組織を通して流れ出した後、角膜(眼球の透明な外膜)と虹彩(中央に瞳孔がある色の付いた部分)が接着する部分に滞留します。 多分の水分を作り出す要因はどのようなものであれ、液体が目を通る動きを制限し、或いは水分の排出を妨げ、眼球内の圧力を上げて緑内障を発症させることになります。


There are various treatments for glaucoma. Some involve medications while others utilize surgical procedures. The goal is to either decrease the amount of fluid being produced or make it easier for the fluid to drain from the eye. In Pal's case, however, the damage to the eyeball itself had been so severe that none of these methods would have provided any benefit. And, Pal was 22 years old - geriatric in anyone's book. Ophthalmic (eye) surgery would be expensive and his eye would never function again, so we felt the best case scenario would be enucleation: the total removal of the eyeball and the suturing closed of the exposed socket. Done correctly, enucleation's after-effects are virtually indiscernible.

緑内障に対しては様々な治療法があります。 外科的手術を用いることもありますし、内科的投薬治療もあります。 その目的は水分量を減らすこと、或いは水分の排出を容易にさせることにあります。 そうは言ってもパル君の場合、眼球の損傷がひどくこれらの処置を施しても何ら得られるものはなさそうでした。 加えてパル君は22歳 - 誰がなんと言っても高齢です。 眼科(目の)手術は高額なうえ、パル君の目は二度と元通りに機能しそうもありませんでした、そこで眼球摘出 - 完全に眼球を取り去り眼窩の縫合 - が一番適切な処置であろうと思いました。 手術は成功し、眼球摘出の後遺症はほとんどありませんでした。


When we explained our recommendation to Pal's owners we were surprised how quickly they agreed. Even though he was old they wanted to give him every chance. Pal went home the following day with less pain and happy to be with his family again.

パル君のオーナーに眼球摘出の提案をしたとき、家族があまりにも早く合意してくれたので私たちが驚いたほどでした。 パル君は高齢だったのですが、生きるためのどんなチャンスも与えてあげたいと考えていたのでした。 翌日、パル君は痛みも和らぎ、幸せに暮らすため自分の家族のもとへ帰っていきました。


Early recognition of the signs of glaucoma can save your pet's vision, eye, and a lot of pain. The outward signs associated with this condition are very consistent: 

Eye irritation
Pet will rub his eye everywhere he can.
Some pets may paw at the eye with their foot.
In almost every case, the pupil of the affected eye will be larger than the pupil of the other eye.
If you see these signs, take your animal to your veterinarian immediately. Do not wait until morning, as that may be too late. Glaucoma is a true emergency needing immediate care.

緑内障の兆候の早期発見で、視力、眼球を、そして多大な痛みからペットを守ってあげることができます。 以下の状態でペットが取る行動は大体同じものです、つまり

目の炎症
どこでも目を掻くようになる。
目を引っかく犬もいます。
ほとんどの場合、罹患している方の目の瞳孔はもう片方よりおおきくなります。
このような兆候が現れたら、直ちに獣医師に診せてください。 次の日の朝まで待ってはいけません、手遅れになる危険があります。 緑内障は直ちに治療が必要な本当に緊急の事態なのです。



*皆さんの乗馬クラブや国、地域によって名称も異なることがありますので、訳はあくまでも、このサイト
にのみ適応することをご了承ください。



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2010/10/25(月) 01 29:06 | | トラックバック 0 | コメント 1
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